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中田敦彦のYouTube大学でまなぶ2030年の未来予測

皆様YouTubeで学べるブログ「ユースタ」へようこそ!管理人のゆーくん@tkykprojectです。

吉本興業からの独立など今最も話題のお笑い芸人である中田敦彦手掛ける教育系YouTube。「中田敦彦のYouTube大学」今回は2030年の未来予測から、来るべき激動の時代に対応できるように理解を深めましょう。

本記事のみどころ

・2030年の未来予想が学べる

・時代を先取りすることで情報強者になれる

・圧倒的プレゼンスキルを学べる

それではさっそく学んでいきましょう!

中田敦彦のYouTube大学「2030年の未来予測」

【2030年の未来予測①】アメリカ最先端テクノロジーから見た未来(The Future Is Faster Than You Think)

【2030年の未来予測②】100年後の近未来がヤバい(The Future Is Faster Than You Think)

出典:中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY

 

ゆーくん

前後編に渡り、衝撃的な内容が展開されていきます。本当にあと10年でそんな未来が待っているの?驚きの内容を次項にまとめましたのでご確認下さい

2030年の未来予測①~空飛ぶライドシェア~

空飛ぶクルマ SkyDriveのある未来 2030 -SkyDriveHP用

出典:SkyDrive Inc

空飛ぶ車、本気で2030年実用化を目指して進めているプロジェクトがあるんです。夢の世界の話ではない。このシステムが出来上がれば自家用車を自分でちまちま運転するより、サッと空飛ぶ車に飛び込んで、爆速で現地まで進む方が、早いし安全、となります。楽しみで仕方ないですね。

 

2030年の未来予測②~自動運転~

自動運転車の定義及び政府目標 出典:国土交通省

自動運転は5段階にレベルが分けられています。5は完全自動、一切人間は操作することなく乗っていれば目的地に着くと言うものです。

では現時点でこの目標のどこまで来ているか、皆様ご存知でしょうか?

3です!

もう特定条件下で自動運転が出来ているんですよね。確かにこのスピードで進化すれば完全自動の車が街を行き来する世界が見れそうです。そうなると自家用車、タクシー、バス、駐車場、バイク、あたりが不要になりますね…業界再編がかかります。

2030年の未来予測③~ハイパーループ~

画像出典:日刊工業新聞

ハイパーループとは、摩擦を減らすために減圧状態にしたチューブの中を時速1200kmで駆け抜ける移動手段のこと。そう1200kmという凄まじい速さで人が移動できるという事なんです。ちなみに飛行機の時速は900kmと言われています。つまり電車のような見た目で飛行機よりも更に早いという怪物です。これもまた2030年までに完成するだろうと言われております。未来の移動手段ヤバイ。

2030年の未来予測④~スターシップ~

宇宙開発を行うスペースXが、宇宙に行くレベルのロケットを地球での移動手段に使おうと考えている代物。もう意味が分からないくらい早い。上海ニューヨーク間で39分なら、東京大阪間5分とかじゃない?それってもう瞬間移動ですよね。未来スゴイ。

2030年の未来予測④~eコマース革命~

 

今での大変便利なネットショッピングですが、もう1段、いや5段ほど便利になると予測されています。

  • 注文は音声でデバイスに頼むだけ「ピザが食べたい」
  • 人工知能により「そろそろこれ注文しておきます?」と向こうから提案が入る
  • 服は完全オーダーメイドで受注してから数分で3Dプリンターを用いた自分の体形に完璧な服が生産される
  • 配送はドローンで、頼んだ瞬間に届く
  • ロボティクス配送といってロボットが玄関に届けてくれる
  • 売る側も買う側も喋るだけ、あとは全部自動化
  • 広告や宣伝、商品検索をしなくても、勝手に最適な商品をAIが導いてくれる
  • 使っている商品の最新版が存在する場合はメガネから勝手に情報が浮き上がり教えてくれる

買い物に行く必要が無くなります。超絶引きこもりになってしまいそうですよね。

2030年の未来予測⑤~エンタメ革命~

誰が/何を/どこで この3点が時代とともに移り変わっていくと予測されます。これからはユーザーが/好きなモノに特化して/スクリーン非物質化媒体で 発信する時代に突入します。

また人間の性格、気分に合わせてエンタメを選ぶ機能が進化して、悲しいときにはその感情に合うエンタメを、怒っている時はその感情に合うエンタメをお届けしてくれるとの事。やばい。

何よりも衝撃なのは、スクリーン、いわゆるテレビが消えるとの事です。

ARグラス、ARコンタクトレンズを挿入すればスクリーンが無くても街中でぼーっと空を見ながら映画を見ることが出来る。そして、脳に直接映像を流す方法も研究中とのこと、脳に直接映画は凄過ぎる。

2030年の未来予測⑥~5つの大移動~

さてここまで沢山の衝撃的な内容をお届けしましたが、最後にこれまでの観点とは別軸の未来予想をお届けします。

それはこの5つ

  1. 気候変動
  2. 都市の繁栄と衰退
  3. バーチャル世界
  4. 宇宙
  5. 脳意識→クラウド

気候変動により、都市の繁栄によりひとびとの住む地域が変わる。宇宙に住まいを求める人間も出てくるでしょう。そもそもアバターが移動し、人間の本体は家のまま。移動という概念を変える。このような未来を予測しています。漫画やアニメの世界がいよいよ現実になるかもしれません。

中田敦彦のYouTube大学でまなぶ2030年の未来予測 まとめ

いかがでしたか。もう理解が追いつかない話ばかりでしたが、どれもこれも夢物語ではなく、今日も研究者の方々が実用に向けて開発を進めている者ばかりです。江戸時代の人からしたらスマホも飛行機も訳がわからないと思いますし、数百年後の人類からしたら僕たちの今の世界がその江戸時代のような感覚になるのではないかと感じます。人類の進化はいったいどこまで進むのか。今後も当ブログでは未来に関するテーマも取り扱っていきます。ぜひ怯えず、拒まず、まずは情報を手に入れていきましょう。

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以上ゆーくん@tkykproject

がお届けしました。それではまた!