皆様YouTubeで学べるブログ「ユースタ」へようこそ!管理人のゆーくん@tkykprojectです。
今回は誰しもが追い求める「才能」についてです。誰しもが何か一つは自分だけの得意分野、才能を持っていると聞きます。その才能を見つけ出し開花させるためにはどのような思考法が必要なのでしょうか。
・哲学や心理学に長けたYouTuberから成功哲学が学べる
・様々な角度から才能について深堀をし、これまでにない知見を得ることが出来る
・自己成長によりプライベート、ビジネス共に向上が見込まれる
それではさっそく学んでいきましょう!
Youtubeチャンネル「rの住人ピエロ【哲学】」紹介
YouTubeチャンネル:rの住人ピエロ【哲学】
- 物事の本質
- 5年10年後見返して震えて気づく話
- 才能の言語化シリーズが人気
才能の見つけ方に関するYouTube①
頭がいいフリしてるやつと本物の違い「リスクを見極める目」:才能の言語化#1
まずは才能を開花する為に付き合う人物を見極める必要があります。
よく交流している5人の平均が自分であると言った言葉があるように周りの環境に自己成長は大きく左右されるのです。
そこで上記動画では他者を見極めるポイントを解説されています。
- 能力が無い人間=責任感が無い人間=自分を優位に見せるために努力ではなく他人を下げることで保とうとする。
- 市場や組織が混乱している中で、冷静に物事を判断できる人間は才能がある。有事の時にこそ、人間の素性が判断できるチャンスである。
- 頭がいいフリをしているものは色々意見を述べるが一元論で全否定か全肯定かの2択で判断しがち。
- 他人の努力を笑う物は、これまでの努力が足らず、具体的に想像が出来ない為笑っている。経験があれば理解でき、笑う事は無い。
意見が通る人間は常に反対意見に賛同した上で自分の意見を述べる。最初は偽物でいい、でも徐々に本物にならなきゃいけない。
才能の見つけ方に関するYouTube②
あなたの意見が通らない理由「人間には種類がある」:才能の言語化#2
才能と言語化力、表現力は表裏一体です。表現力が上がればコミュニケーション能力が上がり、あなたの置かれている環境はより良い物へと昇華しその中で切磋琢磨することが才能の開花へ繋がります。ここでは相手に意見を通す方法について解説しています。
- 世の中には「単語脳」と「文脈脳」と呼ばれる思考回路がある。
- 相手と話が噛み合わないと感じた時は相手がどの思考回路を持っているかを察することが大切。
- どちらかが優れているという話ではなく、様々な事象を説明するにあたり最適解を探す方法として理解していると良い。
- 単語には強烈なパワーを持っているので相手を振り向かせることが出来る
文脈脳の人にはエビデンスを持って単語脳の人には優しい言葉で/人を見極めるときは文脈脳で人を振り向かせるときは単語脳で
才能の見つけ方に関するYouTube③
【知ってほしい】努力にはやり方がある「永遠短期集中」:才能の言語化#3
才能とは努力。努力とは才能。しかし努力は方向性を間違えばその効果は無いに等しく限りある人生の中で不毛に時間だけが過ぎていきます。
際の開花のため、正しい努力の方法を学びましょう。
- 日本は特に「努力=長時間労働」というイメージが強いがそれはまちがった考え方である。
- 人間の集中力は世界最高峰で約4時間
- 集中とは1点突破で他の事象に一切興味関心が向かないレベルの物。
- 努力とは短期集中の繰り返しであり、いかに濃い集中を作り出すかが鍵となる。
- この時大切なのは「雑音」を消す事。他にもやることが、とか、周りの環境とか全て無視。一旦目の前の事に全力。これが出来るかどうか。
努力の正しい仕方それは結果を意図的に作り出すこと/結果を出すには意識して、意識的に出すこと
才能の見つけ方に関するYouTube④
【知っておこう】人間には正論が通用しない瞬間がある「敵意帰属バイアス」:才能の言語化#4
才能は、世に出始めた瞬間、羨ましがられ羨望のまなざしとともに悪意のある妬みや誹謗中傷の的にもなります。そこで成長を止めてしまうと才能は伸びきりません。
ここではなぜ誹謗中傷は止まらないのか、人はなぜ他者と比較するのか。その根源を理解することで対策を考えます。
- 敵意帰属バイアスとは他人のあらゆる自分に向けられる行為が攻撃されているように感じてしまうこと。
- 先入観、願望などによって認知が歪んでいる状態を指す。
- 意見が否定された=自分の全てを否定されたに切り替わってしまっている。
- 対処法は距離を取る、もうこれ以上怒りの燃料を投下しない。
- 多くの場合自己劣等感から敵意は発生するので違った部分で認めているところを伝える。
多くの成功者がアンチ対応を行わない理由は「対応すると敵意帰属バイアスにより更に対立が深まってしまう事を知っている」から
才能の見つけ方に関するYouTube⑤
彼らはパレートの法則を知っている:才能の言語化#5
集団は2割が優秀で6割は平凡残りの2割がサボったり、いう事を聞かないなど問題者となる。これがパレートの法則です。才能を伸ばすにはやはり2割の優秀者として成長していきたいところ。今回はこの法則から日常の生活をどのように過ごすべきか、才能開花、成功へのイメージを学びます。
- 働きアリも同様の結果が出る為パレートの法則は生命の原理原則と思われる。
- この原理を利用すれば世の中に自分を好いてくれる人が2割、逆に受け付けない人が2割いるという事に繋がる。
- 集団をいくら変えてもこの比率になるのであれば出来る事は「自分をコロコロ変えない事」
- 嫌われないために、というのは不可能。それよりも共感を生み、好いてくれる人を大切に。
才能を伸ばすには良い体験でも悪い体験でも構わない。「濃い体験」をし、それを発信し、共感を得て多数の人と繋がる。素直でいる事。これが才能の開花へつながる。
ゆーくん
才能の見つけ方を書籍で学ぶ
「自分には才能がない」は、努力をしない人の言い訳です。
すべての人に“才能の芽”はあります。その“芽”を、どうすれば見つけ、花開かせることができるか?
やるべきは、今ある状況の「認知」、目的へ向かうための「動機づけ」、そして「正しい努力」です。
自分自身も、子どもも変わります!
部下が変わり、組織がみるみるエネルギーに満ちてきます!
「ダメな人」の能力をみるみる開花させ、成功に導いてきた著者が教える。
どんな人でも“自分の才能で輝ける”ようになるための、驚異のメソッド。
*******
・才能を数値化できるとみんなが思っている「IQ」は、才能とは関係ない。
・「地アタマ」という考え方をやめないと、能力は伸びない。
・「やればできる」というのは、嘘。
・できない理由を他人のせいにした瞬間、あなたは自分の才能の芽を枯らしている。
・できる人の行動を「完コピ」すると、たちまち伸びる。
・伸び悩んだときほど、「基礎の基礎」にもどる。
・「指導しようとする」と、人は伸びない。ただ、見守ればいい。
・親、教師、上司の言うことを聞いても、あなたの未来はない。
・「0点のテスト」にこそ、価値がある。
・「ほかの会社で認められなかった人」が、本当に落ちこぼれなのか?
・頭にあることを、言葉にして、笑顔で言うようにすると、能力発揮できる。
・信頼関係のあるところで、人は能力を発揮できる。
・人を育てないなら、主観を廃し、「客観的事実だけ]を、フィードバックする。
・居心地のいい仲良し組織は、弱い!
・成功者ほど、人間関係・信頼関係に繊細だ。
・部下が感謝されやすい環境にあると、自分が仕事しやすくなる。
・自分の才能を開花させたいなら、「一流の人」に会う努力を。
・ビジネスや学問にはルールがない。だからあなた次第で必ず成功できる!
――あなたは「才能がある人」になりますか? 「才能のない人」のままでいますか?
ゆーくん
YouTubeで学ぶ才能の見つけ方まとめ
今回は計5個のYouTubeをご紹介し「才能の見つけ方」メンタルの整え方についてご紹介しました。
色々なエピソードが有りましたが才能開花を阻害する要因
- 敵意帰属バイアス
- 単語脳
はかなりためになったと思います。
本シリーズは次回以降も回を分けてお届けして行こうと思います。
引き続き一緒に楽しく学んでいきましょう。
以上ゆーくん@tkykproject
がお届けしました。それではまた!