ユースタ!!今回のテーマは【バーコードの仕組み】
こんにちは!ためになるYouTubeまとめブログ管理人のゆーくんです。
今回は普段何気なく使用している「バーコード」その仕組みについて分かりやすく解説されたYouTubeをご紹介します。仕組みが分かるとその発想に感動しますよ!
教育系YouTuberゆっくり科学解説大学 紹介
【ゆっくり科学解説】バーコードはどんな仕組みで動いているのか? 出典チャンネル:ゆっくり科学解説大学
日常で見かける様々な商品の仕組みや、ちょっとした疑問に答えるYouTubeチャンネル。独特のゆっくり解説が分かりやすいです。
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教育系YouTuberからバーコードの仕組みを学ぶ
- バーコードには様々な規格があるが、最も有名な規格が「JAN」コードである
- 13桁の数字により構成されている
- バーコードを読み取ると商品情報をデータベースに取りに行く
- データベースから価格や商品情報を送り返している
バーコードの構造
バーコードの両端をクワイエットゾーンと呼ぶ。ここの余白幅も厳密に定められている。
長めの二本線はガードバーと呼ばれデータの始まりと終わりを表します。センターバーはその名の通りデータの左右を判別する為に用いられます。
最初の2桁が国コード。その後メーカーコード、商品コードと続き最後にきちんと読み込めたかどうかを確認するチェックデジットが存在する。
どうやって数字を白黒の線で読み取っているのか
バーコードは拡大すると、実は113個の線で構成されています。1本当たりの線の細さはわずか0.33mm。この線を7本集めたものを1つの塊とし、どのように白黒で塗り分けるかで数字の0から9までを表現しています。この塗り方には法則性があり、7つの線が4分割されていること。黒の塊が単独の奇数で存在するバージョンを奇数パリティと呼び、偶数で存在するバージョンを偶数パリティと呼ぶ。そしてバーコードは必ず左側が奇数パリティで始まるため、読み込んだ際に上下逆だとスキャナーが気付くことができる仕組みになっている。
- バーコードとはコードに商品情報は無く、読み取るたびにデータベースに価格や商品情報を取りに行く仕組み
- 数字を黒と白の色だけで表現する為、そして上下逆でも誤認識しないためにあらゆる技術が用いられている
- 日本の国番号は45か49。必ず4からコードが始まっている
タイトル まとめ
いかがだったでしょうか。何気なく使っていたバーコードが日本発の仕組みで、ここまで考えに考え抜かれた仕組みだとは知らなかったですね。他にも有名な「QRコード」日本人が発明しており、このような分野に強い民族なのかもしれませんね。
ゆっくり科学解説大学ではQRコードの仕組み解説YouTubeも投稿されていましたので、もし気になる方はチャンネルを確認しましょう!
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ゆーくん
それでは次の記事でまたお会いしましょう!