今回はビジネス書「40歳からは食べてはいけない病気になる食べもの」について学びます
こんにちは!ためになるYouTubeまとめブログ管理人のゆーくんです。
今回は高頻度で話題の書籍を解説する書籍解説系YouTuber「本要約チャンネル」より40歳からは食べてはいけない病気になる食べものについて解説します。
健康意識が高まっている昨今、体に良い食べ物、悪い食べ物、を把握しましょう!
健康食についてはコチラもご確認下さい↓
書籍解説YouTuber紹介
【話題作】「40歳からは食べてはいけない病気になる食べもの」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 出典:本要約チャンネル【毎日19時更新】
表紙にも書かれていますがトランス脂肪酸は最近よく聞きますよね。
よく考えると常温で一週間近く保存できる食べ物や、一切砂糖を使わないのにやたら甘い飲み物など、本当に問題ないのか、気になる所ですよね。
さっそく確認していきましょう。
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ゆーくん
ビジネス系YouTuberから学ぶ40歳からは食べてはいけない病気になる食べもの
これまで数千年と続いてきた「人類の食事」がここ100年で激変しました。あちこちに異常が起きてしまうことはもはや必然と呼べるレベルなのかも知れません。
5人に1人が糖尿病の国、日本(日本に何が起きているのか)
- 糖尿病はかつて贅沢病と呼ばれ多くの人がかかる病気ではなかった
- 癌にかかる確率は男性60%女性45%とこちらは更に高い確率で発生
- 死因1位が癌の国は世界でみても稀
- 更に国民の半分がなにかしらのアレルギーを抱えている
- その結果、年間40兆円もの医療費がかかっている
- このままではまずい事は誰が見ても明白
- 生活習慣病は生活習慣(食事運動睡眠)から抜本的に変更しないと改善できない
食べてはいけない物
- 極度に精製された炭水化物と白い砂糖は白い悪魔と呼ばれている
- 単純炭水化物と呼ばれ、カロリーはあるがその他の栄養が無い食べ物である
- 更にパン白米砂糖などは消化が良いため、一瞬で血糖値が上がってしまう
- 急激な血糖値の上昇は体にダメージを与える
- 安い加工食品は素材そのものが劣悪でかつ化学物質を使わないと成立しないため危険
- 安い食べ物には必ず安い理由がある
- 安い食べ物で食費を節約しても大病を患うと無意味
- 外食の揚げ物は危険
- 飲食店にとって揚げ物は便利で使い勝手が良い、野菜は管理や提供に不便
- 肉料理の揚げ物は半調理済みで冷凍保存が効く
- 揚げ油も使いまわしで劣化している場合もある
- 特にトランス脂肪酸を含むショートニングを使用した食品が危険
- 安い油はほとんど菜種や大豆の遺伝子組み換え食品から生成している
食は自分への投資
- 食生活の意識が変われば収入状況に関わらず改善できるものがある
- カップラーメンは食べない、などまずは簡単な制限から始める
- 食にお金をかけるっことは贅沢でも何でもなく、もはや投資レベル
- 会社で優秀な業績を残す事も全ては礎となる食生活から整えてこそ
- ファーストフードにかけるお金は浪費であり消費である
- リターンをもたらす物へお金を使う、この気持ちで食生活をただしましょう
- あらゆる人が不健康で過ごす現代社会は以上であることを認識しよう
- 過度に精製された炭水化物、安い加工食品、外食の揚げ物、この3点は特に注意
- 食にお金を使う事は投資だと思い、将来へのリターンを期待しよう
書籍解説YouTuberから学ぶビジネス書「40歳からは食べてはいけない病気になる食べもの」 まとめ
今回は危険な食べ物にまつわる書籍解説をお届けしました。
ファーストフードばっかり食べてはいけない。野菜中心の食生活を。食べる時はよく噛んでゆっくり食べる。子供の頃から教わっている正しい食生活を実践できている人はごくわずかです。
全てを同時に改善することは難しいでしょう。まずはお茶碗を小さいものに買い替える。箸を逆の手で持ち食べる。などシステム的に食生活改善を図ってみてはいかがでしょうか。
私は炊飯器の中に炊いたご飯をそのまま保温することを辞めました。そこにあるとついつい食べてしまうからです。
食べたい時だけ、少量を炊き、あとは冷凍保存。たったこれだけで明らかに白米を食べる量が減りました。このように簡単なことからぜひはじめてみましょう。
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それではまた。