今回はビジネス書「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」について学びます
こんにちは!ためになるYouTubeまとめブログ管理人のゆーくんです。
今回は話題のビジネス書「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」の書籍解説動画をお届けします。
皆さんも街中で見かけたことがあるでしょうマッサージ専門店「りらくる」創業者竹ノ内教博さんの成功論がぎっしり詰まっています!
書籍解説YouTuber紹介
【もはやホラー】無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語|戦慄の爽やかビジネスモンスターに震えたまえ 出典:サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
表紙にも書かれていますが、大学を中退⇒美容師、の経歴からまさかのマッサージ店の経営者という超異色の肩書。人生何が起こるか分からないとはまさにこの事ですよね。
一体どのようにして今の成功を手に入れたのか、誰しもが学べる部分があるはずです。
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本書は、日本中の街角で見かけるリラクゼーションのお店『りらくる』を創業、たった7年で直営600店舗を超える大成功を収めた竹之内教博氏の初の著書である。
『りらくる』成功の裏側はもちろん、現在も展開する様々なビジネスを次々と成功させる「商売の考え方」を余すことなく書き綴った。
美容師として活躍した20代、『りらくる』を成功させた30代、10以上のビジネスをパラレルに次々成功させているビジネスプロデューサーの40代。それぞれの時代でつかんだ成功ノウハウをこれから起業したい若い世代や組織の中で成長したいビジネスパーソンに向け、とことんわかりやすく具体例をあげて紹介した。
現在、公式YouTube「竹之内社長の非常識な成功法則」の登録者が開設1か月で1万人を突破した他、セミナーや講演の依頼が絶えない注目の経営者である。
『りらくる』成功の裏側はもちろん、現在も展開する様々なビジネスを次々と成功させる「商売の考え方」を余すことなく書き綴った。
美容師として活躍した20代、『りらくる』を成功させた30代、10以上のビジネスをパラレルに次々成功させているビジネスプロデューサーの40代。それぞれの時代でつかんだ成功ノウハウをこれから起業したい若い世代や組織の中で成長したいビジネスパーソンに向け、とことんわかりやすく具体例をあげて紹介した。
現在、公式YouTube「竹之内社長の非常識な成功法則」の登録者が開設1か月で1万人を突破した他、セミナーや講演の依頼が絶えない注目の経営者である。
書籍解説系YouTuberから学ぶ「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」
著者:竹ノ内教博とは
- 31歳でマッサージ店「りらくる」を創業
- その後7年間で全国に600店舗開店
- そのビジネスを事業売却し270億円を手に入れた男
- マッサージ以外もタピオカ、高級食パン、化粧品、クラブなど様々なビジネスを手掛けるビジネスモンスター
- 母親が超ドケチな性格
- 幼少期にいつかお金持ちになってやると決意する
- 最初の就職先は友達の母親の美容室
- 1歳と6歳の子供がいるタイミングで離婚を経験
- 子どもを見ながらバイトを行うなど苦難の日々を経験
りらくるの仕組み
- りらくるはマッサージ店ではない
- マッサージ師とお客様を結びつける「マッチングサービス」の意味合いが大きい
- 店舗に店長はいない
- 施術師も社員ではない
- 60分2980円という破格の料金のみを看板に打ち出し、そこで個人事業主として働きたい人を募集した
- この仕組みは個人事業主にとって、広告費をかけずに集客が出来るメリットや自由に営業時間を決めることが出来るメリットがあった
- 開店費用もりらくるが支援しているのでお得
- こうしてフリーのマッサージ師がりらくるに集結する風土を作った
- ただこの仕組みはパクろうと思えばすぐパクれる、いづれ競合が登場すると考えていた
- そこで他者が真似できないくらい超速で店舗数を拡大することに全力を注いだ
- 全国600店舗、全て竹ノ内社長が出資した直営店のみ、その全店を一気に売却したことで270億もの収益が上がった
成功するビジネスマンの思考
- 好きな物<売れるものに視点を定める
- 既存のサービス、商品の良い所からパクって始める
- 完全に0から始めるビジネスなんてない、実際はあるけど誰かが耐えして失敗しているから世に無い物とされている
- 無駄に完ぺきを求めるな、8割合格ラインならオッケー
- 仕組みを作る事は大事
- その仕組みは自分で手や足を動かし作っているか、机上の空論で済ませていないか
- 仕組みが出来上がるまでは泥臭い事を全て自分が経験しなくては良い仕組みは作れない
まとめ
- 100億円近くの収益をあげる方法は「事業の売却」が必要、普通に稼いでいては到達しない領域
- 既存のサービスと表向きは似ていても本質や経営手法が画期的であると後発でも勝てる
- 経営者は仕組みが出来上がるまでは泥臭くコツコツと、仕組みが出来上がったら、アクセルの踏みどころを見極めて全力を投じる事
- 千歳一隅のチャンスを逃してはならない。他社の付け入るスキを与えてはならない
書籍解説YouTuberから学ぶ「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」 まとめ
今回はマッサージ店「りらくる」がいかにして国内最強のポジションを獲得したのか、その手法について解説しました。
また竹ノ内社長の経営術についてもお届けしました。
今の時代、流行り廃りの展開がとても速いですよね。タピオカもあっという間に見なくなりましたし、また違うブームが突然始まると思います。
元ZOZOTOWNの前澤社長もそうですが「事業売却」とは今の時代最強のゴールと呼べそうです。その売却益を用いて更なる事業を手掛けるのか、自身の夢を叶えるのか、社会に貢献するのか、今後も勝利を掴んだ男の物語に要注目です!
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ゆーくん
経営者と同じく、莫大な収益を上げる投資家。その第一歩は株式の仕組みを理解することから始まります
今後もためになるYouTubeを様々な角度から探し出し、皆様にご紹介します!
それではまた。