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カラオケで大人気の楽曲「スキマスイッチの奏」今回は本楽曲を宮迫博之がプロボイストレーナー「しらスタ」に講義を受けたYouTubeから「歌を上手く歌う為のコツ」を学びます。
記事の最後にはカラオケ音源と、歌い方の秘訣をまとめた歌詞も併せてご紹介致しますので、お楽しみに!
・歌が上手くなるコツが分かる
・スキマスイッチの歌唱表現力の秘密が分かる
・ハモリを歌うコツが分かる
それではさっそく学んでいきましょう!
YouTubeチャンネル紹介「宮迫ですッ!【宮迫博之】」
出典:宮迫ですッ!【宮迫博之】
ゆーくん
しらスタ×宮迫博之 プロの指導法から歌のコツを学ぼう
【しらスタ×宮迫博之】本格的なボイトレ指導を受けて、アーティストとして覚醒しました
出典:宮迫ですッ!【宮迫博之】
しらスタとは
本名:白石涼 生年月日:1990年8月3日 (年齢 30歳)
YouTube上で様々な歌い方動画や、プロのライブ映像を見ながらすごいポイントを解説する人気YouTuber。非常に分かりやすい解説と、独特の着眼点を持つ。
歌詞に感情を込める
今回はスキマスイッチの「奏」をいかにうまく歌うかを指導している本企画。まずは歌詞の言葉一つ一つがどのような情景を描いて作っていたかを考える事が大切です。
改札の前つなぐ手と手。この改札の前に立っている時の気持ちはとても切なく苦しく、足取りは重たいであろうと想像する。その感情を持って「改札の前」を歌うと心を込めて歌えるとしたスタさんは解説します。
スキマスイッチボーカル「大橋卓也」風のテクニック
大橋卓也さんは音の前に「しゃくり」と呼ばれるテクニックを使う事が多い。一度に実音に当てに行かずしゃくりあげるようにその音まで持ち上げて歌う方法。
ここを上手に出来るようになると表現力が格段に上がります。
音の強弱、メリハリの大切さ
サビ前のフレーズでは一気に音量を上げたあとビブラートをかけながら一気に小さく落とすという技法が使われています。このメリハリがその後続くサビへの期待感を与えより楽曲が
ダイナミックに聞こえる秘訣との事です。
ファルセット攻略法
裏声と地声を行き来するメロディは非常に歌う事が難しいです。上手く歌えない場合は一音一音を分解し、ひとつずつ声に出して音を取る。それを繰り返し分解した状態で歌えるようになってから繋げていく、という練習法がオススメです。
ここぞという部分で入る泣きの要素
曲中の最も聴かせたい部分では泣きそうになるような声のふるわせ方を意識して歌うと極限まで感情移入した状態で歌うことが出来ます。ただしわざとらしくならないようにこちらも何度も練習が必要です。
ゆーくん
しらスタ×宮迫博之 プロの指導法からハモリのコツを学ぼう
ハモリが上手く歌えない、つられる方にぜひ試していただきたいのがこちらの手の形です。
- 口の前で手を丸めガードを作る
- そのガードで反射した声を拾うようなイメージでもう片方の手を耳に当てる
- 声を出しながら角度を調節する
この状態で自分の声をしっかり聴きながら声を出して練習すると一気に歌いやすくなります。ぜひ試してみましょう。
スキマスイッチの奏を実際に歌ってみましょう
↑こちらが原曲、男性の方はコチラをご利用ください
↑こちらが原曲から2音上げ、女性の方はコチラをご利用ください
YouTubeでプロボイストレーナーから学ぶ上手な歌い方 まとめ
という訳で今回は上手に歌を歌うコツを学びました。こうやって練習しているとすぐにでもカラオケに行って歌いたくなりますよね!
最後にカラオケBOXに行かなくても歌が歌える素敵グッズを2種ご紹介します。大きい音が出せる方用と小さな音でも楽しめるパターンを用意しました。
ゆーくん
ゆーくん
今後も当ブログでは皆様の為になる情報を様々な角度で探してきます!
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