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YouTubeで振り返るスポーツ感動の名場面

ゆーくん

ご視聴の際はハンカチを用意してご覧ください

皆さんこんにちわ!

今回の記事では日本中に勇気と感動を届けてくれたスポーツの名場面、珠玉のスポーツ感動名場面をご紹介致します。

皆さんがリアルタイムで見ていたスポーツがあるかどうか、是非チェックしてください!

本記事のみどころ
  1. オリンピック、世界大会など含め様々なジャンルのスポーツ名場面をお届け
  2. なぜ感動を呼ぶのか、試合に至るまでの過程、ストーリーもご紹介
  3. 更に情報を求める方向けに関連書籍もあわせてご紹介します。

それでは早速確認していきましょう!


スポーツ感動の名場面~フィギュアスケート~

2014年ソチオリンピック

浅田真央/フィギュアスケートフリー

前日のミスにより優勝が絶望的な状況の中、日本の期待を背負って極度の緊張の中見せた最高の演技に日本中が涙しました

浅田 真央は、2000年代から2010年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手。中京大学体育学部卒業。マネジメントはIMG TOKYO。主な戦績は、2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2014年ソチオリンピック6位入賞。2008年、2010年、2014年世界選手権優勝。グランプリファイナル優勝4回。四大陸選手権優勝3回。全日本選手権優勝6回。シングルの選手で男女を通じ史上初めてファイナルを含むグランプリシリーズ全7大会を制覇。2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ゆーくん

2010年バンクーバー五輪で銀メダリストとなった浅田真央選手。2014年に金メダルを望む声は多く、有力候補としてオリンピックに参加。ところがショートプログラムでまさかのミスやジャンプの転倒があり、結果は16位とメダルには程遠い位置づけに。しかしその翌日行われたフリーは、前日の演技に一切引きずられることなく3回転ジャンプ6種類を全てノーミスで成功、なんと16位から6位という驚異的な追い上げを見せて見事入賞を果たしたという伝説の名場面です

最後まで諦めない事の素晴らしさ

スポーツは順位だけが全てではない事

一生懸命な人に女神は微笑む

そんな奇跡を見せてくれた素晴らしい名場面でした。


浅田真央/フィギュアスケート関連書籍

ゆーくん

4月10日に現役引退を発表した浅田真央選手。その21年間におよぶフィギュアスケート人生の全てが詰まった永久保存版の“ベストアルバム”です。全84ページの誌面では、鮮烈な初優勝を果たした2005年GPファイナル、銀メダルを獲得した2010年バンクーバー五輪、そして世界中の感動を呼んだ2014年ソチ五輪を含めた浅田真央選手の軌跡を、厳選した美しい写真と文章で振り返ります。

スポーツ感動の名場面~女子バレーボール~

2012年ロンドンオリンピック/バレーボール女子3位決定戦(日本対韓国)

竹下 佳江/女子バレーボール

身長159cm。バレー選手として小さなその体格で世界と互角に渡り合うセッター。一時期はその低身長により激しいバッシングを受けバレーボールから離れていたものの当時の監督から再三の誘いを受け再挑戦。大会では左手を故障していたがテーピング巻いて、気合いのプレイを見せた

ゆーくん

勝てばメダル獲得という大切な一戦。相手は当時MNVに選出され世界最強との呼び声高いエース「キム・ヨンギョン」率いる韓国。日本な要所要所を確実に競り勝ち、結果3セット勝利にて銅メダルを獲得します。1984年のロサンゼルス五輪以来、28年ぶりの快挙でした

勝利への強いこだわり

仲間を信じることの大切さ

を見せてくれた素晴らしい名場面でした。


竹下佳江/女子バレーボール関連書籍

ゆーくん

オリンピックに3大会連続で出場し、2012年のロンドン五輪では銅メダルを獲得した、元・全日本女子バレーボール代表キャプテンの竹下佳江氏が語る、仕事と人生の成功法則について書かれた一冊です。

スポーツ感動の名場面~男子ゴルフ~

2019年男子ゴルフ日本プロ選手権

石川遼/男子ゴルフ

鳴り物入りのスターとしてゴルフ界に登場し米ツアーに挑戦するも徹底。苦悩の期間を過ごしたが、自身初の国内メジャータイトルを

驚異の追い上げで獲得。優勝の瞬間を待ちわびたファンから大歓声が上がるシーンに涙が出ます

九州南部で続いた記録的な大雨の影響で、最終日は決勝の2ラウンド(R)分となる過酷な36ホールでの戦いになった。午前8時。首位から出た石川は第3Rの前半に2連続ダブルボギー、後半にも11、12番で連続ボギーをたたき、一時は20位前後まで大きく後退した。しかし、優勝が絶望的かと思われた時点から、驚異の追い上げを見せた。第3Rの残り3ホールで3連続バーディー。首位と4打差6位で第3Rを終了。そのまま続いた第4Rで、石川は同組の黄重坤(ハン・ジュンゴン、韓国)と激しいV争いへと持ち込んだ。36ホールの長丁場。残り2ホールとなった17番パー3で、黄重坤がティーショットを池に落として痛恨のダブルボギー。石川はパーとし、ついに通算12アンダーの首位で並んだ。勝負は最終18番パー5へ。一騎打ちとなった石川、黄重坤ともにバーディーを奪って13アンダー。そのまま“37ホール目”となるプレーオフに突入した。プレーオフ1ホール目パー5。石川、黄重坤ともに2打目でグリーンをとらえイーグルチャンス。ロングパットを決められなかった黄に対し、石川は見事にイーグルを沈めて右手で豪快にガッツポーズ。大声を上げて喜びを体現。涙をぬぐった。

出典:日刊スポーツ

ゆーくん

2013年に米ツアーに参戦も未勝利で撤退、更にその後国内でも優勝無し。ドライバーの不調に苦しみ更に2019年は腰痛により欠場や途中棄権も重なる。長く続く暗闇の中でも希望を捨てずに挑み続け、優勝はファンや周囲のサポートのおかげと語る石川遼選手。優勝のインタビューも感動が止まりません

ファンを大切に、周囲に感謝する姿勢の美しさ

あけない夜は無いこと

そんな奇跡を見せてくれた素晴らしい名場面でした。


石川遼/男子ゴルフ関連商品

ゆーくん

日本のゴルフ界を代表するプロゴルフファー・石川遼自らが解説を務めるハウツーDVDの「基礎トレーニング・レッスン編」。石川遼が経験を元に生み出したテクニックを、ジュニアや初心者ゴルファーに分かりやすくレクチャーした作品です

スポーツ感動の名場面~サッカーワールドカップ~

1998年FIFAワールドカップ・フランス大会 アジア第3代表決定戦

岡野雅行/サッカー

ワールドカップメンバーに選出されたもののこれまで一度も出場機会無し。2対2の同点で延長戦に突入したタイミングで遂に出場命令が下る。中田から絶好のパスボールが届くも決めきれない展開が続き会場はため息が漏れる。いよいよPK選へともつれ込むかというタイミングで遂にゴールへと押し込んだ瞬間は鳥肌物です

ジョホールバルの歓喜は、1997年11月16日、マレーシアのジョホールバルでサッカー日本代表が1998 FIFAワールドカップ・フランス大会のアジア最終予選のアジア第3代表決定戦をイラン代表と戦い、勝利を収めたことによりFIFAワールドカップ本戦初出場を決めたサッカーの試合の日本における俗称である

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ゆーくん

ワールドカップ本戦に出たい…何度も何度も挑戦していた日本の夢が叶った瞬間でした。死闘を尽くし延長戦も終了間際のゴールというシチュエーションも重なり強烈なインパクトを与えた試合でした

夢を叶える為に挑戦を続けること

一瞬のチャンスを逃さず全力を掛ける大切さ

そんな奇跡を見せてくれた素晴らしい名場面でした。


岡野雅行/サッカー関連商品

ゆーくん

日本代表がワールドカップに初出場することになるゴールを決めた男・岡野雅行。彼はサッカー選手として、けっして順調な道のりを歩んできたわけではなかった。サッカーをあきらめない気持ちが、夢を実現させるまでの奇跡を描いた作品です。

スポーツ感動の名場面~プロ野球第二回WBC決勝戦~

2009年WBC第二回大会決勝戦

イチロー/プロ野球

世界の強豪国とトーナメント形式で戦うWBCの第二回大会。決勝戦は3対3の同点のまま延長戦へ。10回の表2アウト2.3塁。ヒットが出れば一気に勝利が近づくがアウトとなれば最大のチャンスを潰すこととなる。もしここで三振することがあれば過去の経歴全てが無になる、そこまで自身を追い込み見せたイチローのセンター前ヒットに日本中が沸いた名場面です

ワールド・ベースボール・クラシックは、メジャーリーグベースボール機構とMLB選手会により立ち上げられたワールド・ベースボール・クラシック・インクが主催する、世界野球ソフトボール連盟公認の野球の世界一決定戦。2006年設立。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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前回の第一回大会で凄まじい活躍を見せていたイチローですが第二回大会では序盤大不調。しかし最後の打席で粘る事7球。その執念と気迫に呼吸するのも忘れそうになります

徹底した練習は必ず本番で実を結ぶということ

様々な困難に対し、今ある限りの方法で最善策を選ぶことの重要性

そんな奇跡を見せてくれた素晴らしい名場面でした。


イチロー/プロ野球関連商品

ゆーくん

2000年、メジャーリーグ挑戦直前のインタビューから、2019年3月、現役引退直後にシアトルの自宅で行われたロングインタビューまで。スポーツ総合誌Numberを中心に20年間、100時間を超える単独インタビューを完全収録した、イチロー本の決定版です。

スポーツ感動の名場面~ボクシング3階級制覇~

2016年WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ ウーゴ・ルイス 対 長谷川穂積

長谷川穂積/ボクシング

世界中のプロボクサーの憧れである3階級制覇の達成がかかった大切な試合。特に9Rの壮絶な打ち合いで決して引かず、果敢に攻め込む姿に胸が震えます

長谷川 穂積は、日本の元プロボクサー。兵庫県西脇市出身。現役時代は千里馬神戸ボクシングジム→真正ボクシングジム所属。元WBC世界バンタム級王者。元WBC世界フェザー級王者。元WBC世界スーパーバンタム級王者。世界3階級制覇王者。バンタム級では5年間世界王座に君臨し、その間10度の防衛に成功。また、4度の年間MVPを受賞しており、超高速の連打と絶妙なカウンターパンチ、卓越したディフェンステクニックとスピードを誇る。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ゆーくん

妻と二人の子供を大切にしている事。大腸がんに見舞われた母親の治療費を稼ぐためボクシングに取り組むなどファイトスタイルだけでなくその人柄の素晴らしさも踏まえ感動します

愛する人の為に戦う姿は美しいこと

真のアスリートはフィジカルだけでなくメンタルも卓越したものを持ち合わせていること

そんな奇跡を見せてくれた素晴らしい名場面でした。


長谷川穂積/ボクシング関連商品

ゆーくん

WBC世界バンタム級チャンピオン、“絶対王者”と呼ばれる長谷川穂積氏の人生訓。『意志道拓』を座右の銘にするチャンピオンの苦境における、克つための考え方、生き方に迫る一冊です。

スポーツ感動の名場面~ラグビーワールドカップ~

2015年ラグビーワールドカップ 日本対南アフリカ

リーチマイケル/ラグビー

強豪南アフリカに対し点差3点のビハインドで持ち込んだラストチャンス。そこで監督は無難に3点を取り引き分けを狙いに行く指示を出したが主将リーチマイケルはこれを拒否、あくまでも4点のトライにて勝ちにこだわる方法を選んだ。その執念が結果歴史上稀に見る逆転劇を生みました

ゆーくん

1勝2分21敗。W杯で残した日本代表の過去7回の通算成績。これまで計24試合を戦い、428得点・1159失点(1試合平均17.8得点・48.3失点)。 失点が1000点を超えているチームは、残念ながら日本代表だけだった。そんな強豪相手に見せたまさかのジャイアントキリング、名試合です。

素晴らしい試合はそれまで対戦相手であっても称賛が飛び交うこと

妥協しない、最高の瞬間を手に入れる美しさ

そんな奇跡を見せてくれた素晴らしい名場面でした。


ラグビー関連商品

ゆーくん

ラグビーW杯2015 日本代表31名の選手たちが綴る初の著書!「日本ラグビーの歴史を変えたい! 」その熱き思いを胸に、桜のジャージーを身にまとって戦った、ラグビー日本代表選手たち。選手一人ひとりの言葉で想いの詳細が明らかになった感動の一冊です。

スポーツ感動の名場面~大相撲~

2002年秋場所 貴乃花対朝青龍

貴乃花/大相撲

右ひざの手術により約1年の休場、ブランク開けの貴乃花に対峙する凄まじい勢いで力をつけたモンゴル人力士の朝青龍との対戦。結果は貴乃花の完勝。横綱の力強さを見せつけた一番でした

ゆーくん

結局貴乃花は千秋楽で武蔵丸に敗れて優勝を逃してしまう。朝青龍は10日目までは優勝を目されていたが、貴乃花に負けて以降、4連敗し10勝5敗で場所を終えている。その翌年、やはり怪我の状況が思わしくなく1月場所を最後に引退しています。引退に至る前に凄まじい気迫、王者の貫禄を見せてくれた一戦でした

王者、横綱であることの誇りとプライド

怪我を言い訳にしないプロとしての戦い方

そんな奇跡を見せてくれた素晴らしい名場面でした。


貴乃花関連書籍

ゆーくん

相撲道、人生哲学、若貴ブーム、家族のこと…「土俵の侍」がそのすべてを初めて明かす、衝撃の自伝です。

スポーツ感動の名場面~まとめ~

というわけで今回は日本スポーツ史に残る感動の名場面、名シーンをまとめてお届けいたしました。

  • フィギュアスケート
  • バレーボール
  • ゴルフ
  • サッカー
  • 野球
  • ボクシング
  • ラグビー
  • 大相撲

と個人競技団体競技

球技、格闘技などあらゆるジャンルからお届けいたしました!

今後も当ブログでは楽しいYouTube動画をご紹介してまいります。

是非気に入っていただけた方は引き続きよろしくお願いいたします。

 

それではまた!