もくじ
ユースタ!!今回のテーマは「水彩画」
ゆーくん
誰でもかんたんに始められるけど、いざ始めてみると難しさに気付く、今回はそんな水彩画についてお届けします
水彩画、皆さんも小学校の頃に図工の授業で教わったかもしれませんね。
大人になってなかなか絵を描く機会も少ないと思いますが新たな趣味としてぜひ学んで見てはいかがでしょうか?
Study Point
- 水彩画のきほんである絵具やパレットの使い方が学べる
- YouTuberの方が持つ優しい雰囲気に癒される
- 初心者から経験者まで為になる水彩画知識が学べる
記事の流れ
①YouTubeチャンネル紹介 ②水彩画の基本 ③関連商品 ④まとめ
Youtuber紹介
- 皆さんこんにちは!水彩画講師の柴崎です。水彩チャンネルへようこそ
- このチャンネルでは、透明水彩の画材の特性を生かして描くためのテクニックやコツをわかりやすく紹介します
- これから初めてみようとお考えの方、自己流でなかなか上達しないとお悩みの方、この動画を観てあなたの作品作りにお役立てくださいね
- 1947年千葉県生まれ。1970年和光大学芸術学科卒
- 日本美術家連盟会員。元Salmagundi Art Club会員(米国)。元講談社フェーマススクールズ絵画科講師
画像引用・出典元:Watercolor by Shibasaki
教育系Youtuberから水彩画の基本を学ぶ
絵具の配置知らずして上達ナシ
- 水彩画の絵具は主にアクリル絵の具と水彩絵の具がある
- 水彩絵の具は乾いても再利用出来るので思い切ってパレットにいっぱい出す
- 出す順番は虹の順番になるように色をあわせる
- パレットは台所、水彩画は時間が勝負の料理。すぐに調味料が取り出せないと料理が不味くなる
フラット塗りで水彩のマジシャンになる
- とにかく絵具はたっぷり使う
- 紙面にたっぷり点で色を置きそれをランダムに全方向外に伸ばしていく
- この手法は色ムラが出来にくい
- 水彩画の色ムラは、紙がよれよれになって見栄えがかなり悪くなる
水彩画で最も重要な「水」の役割
- 絵具を伸ばす、筆を洗う以外にもっと大切な役目がある
- 通常絵具の白で明るさを出すが、水彩画においては水がその役割を担っている
- 水は筆を洗う用と別に、明るさ調整用にもう一つ用意しよう
間違いだらけの筆選び
- 細すぎる筆はダメ
- 大は小を兼ねる
- ベースの絵具をたっぷり準備するのに筆は大きい方がよい
- スピードが勝負の水彩画でちまちま塗っていては紙がよれる。怖がらずに感性で一気に仕上げる
ゆーくん
水彩画のイメージがめちゃくちゃ変わりました。写真じゃないので精密に書き上げることが全ての芸術じゃない。たっぷりの絵具で感性の赴くままに書き上げる、これが大切ですね
関連商品
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ゆーくん
色の伸びがやはり100均とは違います。まずは有名メーカーの絵具から試してみてはいかがでしょうか
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ゆーくん
水彩画は準備が大変、小さな子供は水をこぼしたりで後片付けが気になる。そんな方はペンタイプのこちらがおススメです。書き上げた色味が美しいです。
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ゆーくん
紙の品質が良い、ヨレにくいなど評価も上々、コスパにもすぐれた一品です。
教育系Youtuberから学ぶ水彩画の基本まとめ
いかがでしたか?
水彩画始めたくなりますよね?(笑)
ある程度上達したら玄関に自分の作品を飾って自慢したいですね!
年齢も関係なく、お子様からご年配の方まで気軽に始められる水彩画
是非今回ご紹介した動画以外にも、為になる解説動画がUPされておりましたので
ご確認下さい、
それではまた!