ユースタ!!今回のテーマは【最新宇宙技術】
こんにちは!ためになるYouTubeまとめブログ管理人のゆーくんです。
今回は教育系YouTuberの第一人者「ヨビノリたくみ」YouTubeの中から最新宇宙技術に関する学術対談の模様を徹底解説致します。
宇宙の話、好きな人にはたまらないジャンルですよね。
それでは早速内容を確認していきましょう。
教育系YouTuberヨビノリたくみ 紹介
人工流れ星とは何か【学術対談】 出典チャンネル:予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」
宇宙スタートアップのエンジニアに話を聞いてみた【学術対談】 出典チャンネル:予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」
様々な企画動画を届けているヨビノリたくみさん。今回は株式会社ALE
宇宙スタートアップ企業の代表である「岡島礼奈」さんと宇宙事業に関する対談模様をご紹介します。
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ゆーくん
教育系YouTuberから宇宙技術の革新を学ぶ
株式会社ALEとは
科学を社会につなぎ宇宙を文化圏にする、を理念に掲げる宇宙ベンチャー企業。主な業務は人工流れ星の制作、大気のデータ集め、宇宙ゴミ問題を解決する為の装置作りを行っている。
人工流れ星について
人工衛星から人工的に作り出した粒を放射し、流れ星を作ろうとするプロジェクト。実はゴマ粒程度の大きさでも大気圏に突入する際に明るく光って見える。
通常の流れ星は早いと秒速100kmを超える。人工流れ星は秒速7.6kmくらいで突入する。
会社には疑似的に宇宙空間(真空状態)を作る装置があり、そこで実験を重ねているが、本番の宇宙でのチャレンジはこれからという段階。
天然の流れ星は分からない事だらけですが、この人工流れ星の研究を重ねる事で色々解明できるとのこと。
エンターテイメント要素が強いと思われがちだが、科学への貢献の意味合いが強いと考えている。
また、これまで大気のデータはほとんど取れておらず、気球観測では地上30kmが限界。人工衛星も宇宙空間では滞在できるが大気圏に留まれない。人工流れ星により今まで踏み入れる事の出来なかった領域を調査できる。
ゆーくん
宇宙ゴミについて
2021年1月時点で10cm以上のデブリ(ゴミ)は34,000個。小さい物を含めると90万個以上が漂っていると言われている。ロケットの部品など使用後に放置されているものを安全に大気圏に突入させて燃やすことが出来ればゴミ削減に繋がり、ここでも人工流れ星の研究が活きて来るというお話です。
ゆーくん
人類の発展について
天文学なんて学んで何になるんだと言う声もある。しかし基礎科学の発展や、子供の頃に得た感動から、より深く学びたいという欲求を掻き立て、科学界に優秀な人を呼び込む裾野が広がるきっかけとして宇宙は素晴らしい。宇宙はエンターテイメントと科学の両立が出来る分野だと思っている。
- 星座観察に最高のスポットは鳥取砂丘
- 宇宙事業はエンターテイメント性と商業的な価値とが合わさっている非常に素晴らしい分野
- 地球環境を想うと同じく、宇宙の環境問題についても今のタイミングから考えて行かないといけない
教育系YouTuberから学ぶ最新宇宙技術 まとめ
いかがだったでしょうか。
ロマンの塊、宇宙に関する学術対談の模様をご紹介致しました。聴き手であるヨビノリたくみさんのIQも高いので聞きたい質問がバンバン飛び出し非常に見ごたえのある内容でしたね。
宇宙ステーションやリュウグウから帰還した「はやぶさ2」など近頃あわただしくなってきた宇宙開発。
ぜひ今の間に情報を仕入れて置き、来るべき宇宙旅行が当たり前になる日に期待しましょう。
それでは次の記事でまたお会いしましょう!