クリプトウルフ君
仮想通貨のお宝情報を求めている皆様、どうもこんにちは。クリプトウルフです。
先日私はXでこんなポストを投稿しました。
メアドに届いたリンクや、Xのリプ欄にあるリンク、良くわからない人が開催しているエアドロ、全部気安く触ると痛い目に遭うこともある。
仮想通貨業界は毎日どこかで誰かが泣いている。— CRYPTOWOLF | 仮想通貨トレーダー&ブロガー (@cryptowolfkun) February 3, 2024
仮想通貨は詐欺だらけです。日々セキュリティに関して徹底している大手取引所ですら被害に遭います。
XでもNFTや資産を盗まれたという報告が後を立ちません。また最初から運営がお金を抜くためだけでに作った悪徳コインも存在します。
そこで今回はできる限り防御力を高めて仮想通貨業界を生き抜くための「おすすめツール」をご紹介します。
明日は我が身!
仮想通貨をハッキングや詐欺から守る便利サイト①Token Sniffer
公式サイト→https://tokensniffer.com/
Token Snifferとは
購入を検討しているコインの名前やアドレスを入力するだけでそのコインの情報をリサーチしてくれる神ツールです。もちろん無料。
例えばこちら。謎のコイン(BONK)を入力して検索してみました。
まず結論、詐欺かどうかをジャッジしてくれます。
導入された日も表示されます。
次に何を持ってして詐欺か、を教えてくれます。
誰かが大量に保有しているかどうか、販売手数料は適切か、などなど。
このBONK(有名じゃない偽物の方のBONK)は手数料も高く、悪意があるとスコアが0点になっています。
ハニーポットについては後述します。
そして草コインで一番大切な(流動性)についても調査してくれます。
どれだけ値上がりしようが、売れる相手がいなけりゃただの電子ゴミ。詐欺コインはこの流動性があるかないかを見るだけでも十分判定可能です。
価格に踊らされないように、流動性のないコインの価格なんていくらでも操作できます。
クリプトウルフ君
仮想通貨をハッキングや詐欺から守る便利サイト①HONEYPOT DETECTOR
公式サイト→https://honeypot.is/
ハニーポット、通称ハニポ。有名なシバイヌコインとかpepeコインに良く似た名前、見た目で販売されているが、1度買ったら2度と売れない(最初から売り先ががない)コインのことを指します。私も何度かハニポに嵌められたことがあります。
良くあるパターンは公式ではないサイトからコインのアドレスをコピーしたら、ハニポの偽コインに気づかずうちに辿り着いていた、というパターンです。
そんなハニポかどうかをチェックするサイトがこちらです。
こちらはBSCチェーン用で、サイト内でイーサリアムチェーンに変更可能です。こちらも無料で利用可能、マジ感謝。
【ブクマ推奨】仮想通貨をハッキングや詐欺から守る便利サイトまとめ
というわけで今回は便利なサイト
・Token Sniffer
・ハニーポットチェッカー
の2つを紹介しました。
そのほか資金は複数の場所に分散管理する。フリーWi-Fiでメタマスクに繋がない、など言い出せばキリがありません。
ですが大切な資産、用心するに越したことはない。
今後も当ブログでは厳選した神ツールを紹介します。ぜひ次回をお楽しみに!
それではまた!