クリプトウルフ君
仮想通貨のお宝情報を求めている皆様、どうもこんにちは。クリプトウルフです。
先日私はXでこんなポストを投稿しました。
明日2024年1月1日にあのミッキーマウスの著作権が切れる。(でも初期の絵柄のみ)
これを狙って誰か草コイン作るんじゃね?と思ったらもうできてた。仕事が早い。ワンチャンあるかもと思っちゃう。だって可愛くない謎の妖怪みたいなキャラでも覇権取れる界隈だから。https://t.co/GFLJnxJfZh— CRYPTOWOLF@仮想通貨情報 (@cryptowolfkun) December 31, 2023
ポケモンコインやらNARUTOコイン、トランプ、プーチン、オバマコインなどあらゆる草コインを見てきました。だいたい無許可です。
そして大体が没落して行きます。そんな中で公的に使用オッケーな素材としてあの「ミッキーマウス」を使ったコイン、これは面白いかな、と思ってます。
ですがどこまで行ってもミームコイン。別にディズニーが許可したわけでも、ディズニー関連の何か恩恵があるわけでもない、自己責任。
でも一度注目されると10〜30倍くらいはすぐいっちゃうかもね。
※ミッキーマウスの著作権
2024年1月1日、人気キャラクターであるミッキーマウスがパブリックドメインになる。これは、著作権法における重要な転換点であり、ディズニーによる長年の独占的な権利が終わることを意味すると、米バラエティが報じている。
1928年の短編映画「蒸気船ウィリー」で初登場して以来、ミッキーマウスは著作権の象徴として位置づけられてきた。だが、2024年1月1日からはアーティストやクリエイターは、ミッキーマウスを含む1928年の作品を自由に再解釈し、新たな創造的な表現に活用できるようになる。
ただし、独占的な権利が終了したのは、「蒸気船ウィリー」や「プレーン・クレイジー」といった1928年の短編映画に登場したオリジナルのミッキーマウスのみ。カラー化し、手袋を着用するなどの変化が加えられた「現代バージョン」に関してはディズニーが引き続き著作権を保持し、商標権を通じてキャラクターの使用に一定の制限を加える可能性があるという。 出典:映画.com
ミッキーマウスの著作権切れを狙った草コイン「$MICKEY」
公式サイトはこちら→ https://www.steamboatwilliecoin.xyz/
まだ著作権切れてないのにがっつり画像を使ってるところはご愛嬌、さすが草コイン。
中身もよくあるmemecoinです。特筆すべきポイントはないです。ほんと「世界中が知ってる最強キャラがシンボルになっている」それに尽きます。
X(旧Twitter)のフォロワーは本日2023年12月31日時点で500名です。もう今購入したら初期も初期ですね。
仮想通貨草コイン「ミッキー」の価格
既にDEXでコインの取引が始まっていました。直近の価格を見てみましょう。
チャートは比較的綺麗な右肩上がり、だいたいダメコインは上がると運営が大量売りを浴びせて雪崩が起きるのですが、短期的な雪崩もないです。
もちろん、売買ボリュームが小さいのでこれだけではなんとも言えませんが、幸先はいいですね。
ただ公式HPにホワイトペーパーがなくて、発行枚数や運営の保有%が謎でした。怖すぎ。でも1撃の夢を見ちゃう。このコインを保有しているとミッキーのNFTをもらえるそうです。
ミッキーマウスの著作権切れを狙った草コインまとめ
というわけで今回は2024年とんでもない大きな夢を見させてくれそうな「ミッキーマウスコイン」をご紹介しました。
何度も言いますが著作権なんてまるで無視の草コイン界隈ですので、これがどのくらいのパワーを持つかは未知数です。
ですが本家から訴えられることが怖くて、これまであらゆる二次創作や利用が控えられていたミッキーマウスです。もしかすると…と思っちゃいますね。
今後も超マニアックな、どこにも出回っていない様なお宝情報をお届けします。
それではまた!