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【メインネット開始目前】OVER PROTOCOLのAMAまとめ【エアドロ期待】




クリプトウルフ君

いよいよメインネット開通が近づいてきましたね!

仮想通貨のお宝情報を求めている皆様、どうもこんにちは。クリプトウルフです。

以前こちらの記事や

【エアドロ期待大】OVER PROTOCOL【パソコン1台で報酬GET!?】

こちらの記事で

OVER PROTOCOLのTESTNETについて【参加者には報酬あり!?】

紹介したオーバーウォレット、私アドミンとして活動中です。

そうです、2024年最も注目しているプロジェクトです。

本日2024年5月14日、X上でAMA(音声による公開質疑応答)が行われましたので

その内容をお届けします。

 

※AMAとは

NFTのプロジェクトを立ち上げるときなど、プロジェクトの運営者が、Twitterなどのスペースを使ってオンライン上でライブ発信をしています。 プロジェクト運営者にたいして、疑問点など何でも質問できることからそのTwitterスペースなどのことを「AMA=何でも聞いてね!」と呼ばれるようになりました。

 

自宅で誰もが仮想通貨バリデーターになることを目指す「OVER PROTOCOL」のAMAまとめ

今回はXでオタクラボとのコラボで実施されたAMAの質問をまとめております。

こちらはオタクラボのadmin 「Raichu.OtakuLabs」さんの情報を引用しております。 素晴らしい書記ありがとうございます!

ではさっそくいきましょう。

 質問と回答まとめ

 

Q.

コンセプト、世界観について教えてください。(そもそも「OverProtocol」とは?)

A.

OverProtocolは、バリデーターを民主化するコミュニティ主導のレイヤー1ネットワークです。私たちのビジョンは、世界で最も分散化されたネットワークを構築することです。さまざまな文脈で使用される「Over」という言葉を使い、同様に「OverProtocol」が広く使われることを望んでいます。


Q.

どのようにして生まれたのか、その背景と起源について教えてください。

A.

OverProtocolの創設者であるベンは、数年間にわたりEthereumのノード最適化を研究し、EuroSys ’21で『Ethanos』という論文を発表しました。ノードのストレージオーバーヘッドのため、現代のブロックチェーンは中央集権化され、アクセスしにくくなっています。彼はノードを軽量化することで、データと自律性を個人にもたらすためにOverProtocolを設立しました。


Q.

どういうプロジェクトチームで作っているんですか?

A.

私たちのチームは韓国のブロックチェーンコミュニティから構成されています。創設者のベンは、ソウル大学に拠点を置く最大のブロックチェーンクラブであるDecipherの創設者でもあります。現在チームは41名います


Q.

どういうプロジェクトチームで作っているんですか?

A.

私たちのチームは韓国のブロックチェーンコミュニティから構成されています。創設者のベンは、ソウル大学に拠点を置く最大のブロックチェーンクラブであるDecipherの創設者でもあります。現在チームは41名います


Q.

OverNodeとはなんですか?

A.

OverNodeはOverProtocolの保護者であり、個人がバリデーターを実行できるようにします。人々はプロトコルに貢献し、報酬を得ることができます。


Q.

OverSpaceとはなんですか?

A.

OverSpaceは、ユーザーに実際の利便性を提供するKカルチャーに特化したクーポンのマーケットプレイスです。韓国文化を楽しみ、投資したい人々が利用できます。


Q.

その他にlayer1ブロックチェーンプロジェクトと異なる主な点は何かありますか?

A.

OverProtocolのユーザーはもはや単なるユーザーではありません。彼らはプロトコルに貢献し、報酬を得ることができます。Web3に不慣れな人々でも、簡単にエコシステムに参加し、OverProtocolのアクティブユーザーになることができます。


Q.

NFTの発行枚数、ホワイトリストの数、セール価格を教えて下さい。

A.

最大で20,000枚のNFTが発行され、そのうち2,500枚はホワイトリストに登録されます。パブリックセール価格は0.05 ETHで、ホワイトリストの場合は0.025 ETHです。


Q.

NFTの購入者にはどのようなメリットがありますか?

A.

まず、各参加者には500 OVERトークンがエアドロップとして配布されます。メインネットのローンチ後、私たちはNethers向けに様々なイベントを開催予定ですが、現時点では詳細を公開することはできません。NethersはOverProtocolのブランドになるので、アップデートをお待ちください。


Q.

Overトークンの役割について教えてください。また、$OVERトークンの獲得方法、エアドロップについても教えて下さい。

A.

$OVERトークンには二つのユーティリティがあります:バリデーターのためのステーキングとトランザクション手数料です。ユーザーはテストネットの$OVERトークンを獲得でき、エアドロップのための活動スコアが計算されます。


Q.

OverProtocolといえば、誰でも簡単にNODEを建てられることだと思いますが、何故そこまでNODEにこだわっているのでしょうか?NODEがいっぱい建つとなにかメリットでもあるのでしょうか?

A.

ノードを運用するための障壁は、ユーザーを遠ざけ、単なる参加者にしてしまいます。その結果、ユーザーは機関に依存せざるを得なくなり、さまざまな機会を奪われます。私たちは、軽量ノードを持つユーザーによって運営される新しいブロックチェーンを構築したいと考えています。人々はプロトコルの維持者となり、自らデータにアクセスし、収益を得て、ノード運営によって機会を掴むことになります。

バリデーターの民主化


Q.

テストネットではnodeを建てる推奨スペックが上がりましたがメインネットではどのくらいのスペックが必要になりますか?

A.

テストネットとメインネットの仕様は基本的に同じとされていますが、高性能なデバイスを使用することがバリデーションには有利になります。詳細な情報は間もなくドキュメントで公開される予定です。


Q.

あと急にNFTが出てきたのはどんな理由があるかも教えてください。

A.

この計画は進行中ですが、突然に感じるかもしれません。その点は申し訳ありません。しかし、これらのNFTを使用してコミュニティと一緒にブランドを構築します。今後のアップデートをお待ちください


Q.

イーサリアムのノード数が今11312ですが、同等の堅牢性を実現するにはどの程度のOver Validator数が必要と考えていますか?ハイスペックPC vs 弱小個人PC何台分くらいの差があるのかなっていう興味がありました

A.

Proof of Stake (PoS) ネットワークの堅牢性は、少なくとも3分の2のバリデーターがオンラインであることを維持することに大きく依存しています。統計分析によると、80%のアップタイムで個人のPCを使用する場合、安全を確保するためには約1,000のノードが必要です。

しかし、Ethereumのように高性能の機器を使用し、95%のアップタイムを持つネットワークでは、必要なノード数が大幅に減少し、90%のアップタイムには20,000のノードが必要です。

重要なポイントは、ノード数を増やしアップタイムを改善することがネットワークの堅牢性には不可欠であるということです。OverProtocolは参加障壁を下げ、技術能力を向上させることにより、全体的なアップタイムを向上させることでこれらのニーズに対応しています。


Q.

OverProtocol が他のL1に負けない売りは何なのか難しい言葉をなるべく使用せず簡単に教えて欲しいです

A.

まず第一に、メインネットプロトコルのバリデーターであることは、ユーザーにとって楽しく、報酬も得られる経験になるでしょう。これにより強固なコミュニティが形成され、人々は常にネットワークに参加し続けるでしょう。これは、Dappサービスプロバイダーにとっても有益です。なぜなら彼らも自身のサービスのためにノードを運用する必要があるからです。ユーザーとプロバイダーを統合することは、OverProtocolの最も競争力のある利点です。


Q.

バリデーターの年率を主に決定する要因は何ですか?

A.

ステーキング報酬は基本的に、各期間に発行される量によって決まり、参加しているバリデーターの間で分配されます。

報酬の構造には、バリデーターの目標数と総ステーキング額に基づくフィードバックメカニズムが含まれています。ステーキング額が目標より低い場合、より多くのステーキングを促すために追加の報酬が適用されます。

実際に受け取る報酬は、このAPRに基づいて計算され、デバイスの平均アップタイムに合わせて調整されます。

トークノミクスと報酬計算の詳細は、当社のドキュメントで確認できます。


Q

Web3モバイルインフラであるJamboとの事業提携は、OverProtocolにどのような影響を齎すと思いますか?

A

スマホでノードを立てるのがオーヴァーの目標だが、アップルなどは法律が厳しいのでjamboと提携して目標を目指している


Q

NFTの総数2万枚は多いような印象を受けましたが、価値が薄まる心配はありませんか?

A

なるべく多くの方にNFTを買ってもらってノードを立てて欲しいからです。

580万人ユーザーを考えたら決して多くない数字です


Q

メインネットが近いですがブラストのように色々なプロジェクトを呼び込む施策はありますか?

A

オーバーザレインボーというのを開催予定で多くのPJが参加してもうことが目標

 

【メインネット開始目前】OVER PROTOCOLのAMAまとめ【エアドロ期待】まとめ

というわけで今回はOver Protocolについてお届けしました。

今後も当ブログではメインネットの開通まで、いやその後も徹底的に情報をお届けします。

乞うご期待ください。

それではまた!

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